【日本発売期待】「OPPO Find X9 Pro」「REDMAGIC 11 Pro+」「realme GT8 Pro」「REDMI K90 Pro Max」スペック比較【中国発表】
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どうも、DOGです!
今回は、最近中国で発表された、日本発売を期待したいスマホ、4機種のスペックを見ていきます!
外付け望遠カメラキットなどもあり、カメラに力を入れた「OPPO Find X9 Pro」、

ゲーム特化の「REDMAGIC 11 Pro+」、

RICOH GRコラボのカメラが特徴的な「realme GT8 Pro」、

BOSE監修スピーカー搭載の「REDMI K90 Pro Max」

それぞれ個性がある、注目のスマホたちです!
特に、「OPPO Find X9」シリーズは、10月28日にグローバル発表があるようなので、どうなるか楽しみですね。
それでは早速行ってみましょう!
価格・カラー
まずは価格とカラーを見ていきましょう。
まとめた表はこちら。

中国での価格なので、日本で発売された場合、価格が変わる可能性が高いですが、
「OPPO Find X9 Pro」が、約11.3万円から、
「REDMAGIC 11 Pro+」が、約12.2万円から、
「realme GT8 Pro」が、約8.5万円から、
「REDMI K90 Pro Max」が、同じく約8.5万円からとなっています。
カラーは、「OPPO Find X9 Pro」が、ホワイト、グレー、レッドの3色。


シンプルでスタイリッシュな見た目。
誰でも持ちやすそうで良いですね。
「REDMAGIC 11 Pro+」が、ブラックと、スケルトンのシルバーとブラック。

カメラの出っ張りがなく、ゲームをする際に持ちやすいフラットなデザイン。

スケルトンの2つは、水冷システムの様子が見えるようになっているようです。
「realme GT8 Pro」は、ホワイトとブルーとグリーン。

カメラバンプが特徴的で、取り外して交換が可能なようです。
正方形、透明な正方形、丸、ロボットみたいな形など、様々な形を楽しむことができます。




3Dプリンターで、自分オリジナルのカメラバンプを作成して取り付けることも可能。

私は3Dプリンターで色々作成するのが好きなので、これは面白くて良いですね。
「REDMI K90 Pro Max」は、ブラック、ホワイト、ブルー、ランボルギーニとのコラボモデルがあります。

ブルーは、デニムのようなデザイン。

有名なオーディオメーカーである、BOSEとコラボしたスピーカーのデザインも特徴的でかっこいいですね。

個人的にこのデニムデザインと、スピーカーのデザイン、結構好きです。
4つのスマホを並べてみるとこんな感じ。


皆さんはどれが好みですか?
サイズ、SoC
次はサイズとSoC。

高さと幅は似ていますね。
高さは約161mm~約164mm。幅は約76mm~約78mm。
参考までに、iPhone 17のサイズは、高さが149.6mm、幅が71.5mmなので、
それと比較すると、大きめなサイズ感ですね。

厚さは「REDMAGIC 11 Pro+」が約8.9mmと、やや分厚めです。
他は約8mm前後で、特別薄いわけではなく、一般的な厚さですね。
重さは全て200g越え。
最近は200g超えのスマホも多いので、まあ標準的な重さですね。

まあただちょっと重いかなとは思います。
SoC、人間で言う脳みそですね。これは、4つともかなり高性能。
「OPPO Find X9 Pro」は、「Dimensiy 9500」搭載。
他の3つは、「Snapdragon 8 Elite Gen5」搭載です。
どれも、性能を表すAnTuTuスコアが、約350万点以上と期待できるもので、
原神や鳴潮などの高負荷ゲームを快適に遊ぶことができる性能となっています。

特に「REDMAGIC 11 Pro+」は、空冷ファンに加えて、水冷システムも搭載されているので、長時間のゲームでの安定性も期待できそうです。

ディスプレイ
次はディスプレイ。

ディスプレイサイズは、6.7~6.9インチ程度。
サイズは大体同じぐらいですね。
「OPPO Find X9 Pro」は、ベゼルの幅が1.15mmと狭くなっています。

参考までに、iPhone17のベゼル幅は約1.5mmなので、それより狭いです。
「REDMAGIC 11 Pro+」は、パンチホール、カメラの穴がないのが嬉しいですね。


パンチホールがない方が、映像の欠けがなく、よりゲームなどを楽しむことができます。
また、角が丸くないので、ゲームをする際に、4隅の表示が見えづらいという心配もありません。

解像度はどれも高く、画面がとても綺麗に見えます。
リフレッシュレートもどれも高いので、とても滑らかに画面が動きます。
タッチサンプリングレート、画面が1秒間に何回タッチを検知するかですね。
これもどれも高いので、反応速度が求められるFPSなどのゲームも快適に遊ぶことができます。
さらに、「REDMAGIC 11 Pro+」は、最大520Hzのトリガーショルダーと呼ばれる物理ボタンも搭載されていて、ゲーム内の操作を自由に割り当てることができます。

ピーク輝度は、「REDMAGIC 11 Pro+」がこの中では低いですが、十分で、4つとも屋外で十分画面が明るく見えます。
バッテリー・防塵防水性能
次はバッテリーと防塵防水性能。

バッテリー容量はどれも7,000mAh以上とかなり多いです。
連続使用可能時間は、明確な記載がないものもあったので、具体的には分かりませんが、
どれも、通常使用で1日十分に持つレベルだと思われます。
給電W数も高めで、一番低い「OPPO Find X9 Pro」でも80W。

「realme GT8 Pro」は120Wで、43分でフル充電が可能です。
ワイヤレス充電のW数も高め。

「realme GT8 Pro」は50Wで、79分でフル充電が可能です。
また、「REDMI K90 Pro Max」は、ワイヤレスでの逆充電にも対応。

私はワイヤレス充電メインなので、ワイヤレス充電に対応しているのは嬉しいですね。
防塵防水性能は、「OPPO Find X9 Pro」と「realme GT8 Pro」がIP66、68、69対応で、防塵バッチリ、防水も高圧洗浄機にも耐えられるレベル。
「REDMI K90 Pro Max」もIP68対応で高性能。
「REDMAGIC 11 Pro+」も、防水性能は高く、一定時間水中に沈んでも大丈夫なレベルとなっています。
カメラ
次はカメラ。

メインカメラの画素数は、4つとも5,000万画素。
「realme GT8 Pro」は、デジタルカメラ、RICHO GRとのコラボとなっており、
このような、RICHO GR 風のネガフィルム調、ポジフィルム調、白黒などの写真が撮影できたり、



ブルートーンやグリーントーンのフィルター、


4種類の透かしが用意されていたりします。



写真を撮るのが楽しくなりそうですね。
超広角カメラの画素数も4つとも5,000万画素。
望遠カメラは、「REDMAGIC 11 Pro+」は非搭載。
「OPPO Find X9 Pro」は2億画素とかなり高画素。
10cmのテレマクロ撮影も可能です。
さらに、別売りで、このような、外付け望遠レンズなどのカメラキットも用意されています。

「realme GT8 Pro」も2億画素とかなり高画素。ただ、最短焦点距離はOPPOに劣る25cm。
「REDMI K90 Pro Max」は5,000万画素となっています。
フロントカメラの画素数は「OPPO Find X9 Pro」が一番高く5,000万画素。

カメラはこの中では「OPPO Find X9 Pro」が一番力が入っている感じですね。
あとは、表にはありませんが、
「REDMI K90 Pro Max」のカメラ横にある特徴的なスピーカー。

これは有名なオーディオメーカーBOSE監修のスピーカーとなっています。
一般的なスマホは、上下のスピーカーのみですが、
「REDMI K90 Pro Max」は、それに加えて、低音専用のスピーカーが搭載されています。


迫力のある低音で、臨場感のある音を楽しむことができそうですね。
また、「REDMAGIC 11 Pro+」は、イヤホンジャックが搭載されているので、音ゲーなどを遅延なく楽しむことができます。

まとめ
というような感じで、最近中国で発表された、注目のスマホ4機種のスペックを見ていきました!
冒頭にもお伝えしましたが、「OPPO Find X9」シリーズは、10月28日にグローバル発表があるようなので、どうなるか楽しみですね。
他の機種も、日本で発売されるかは不明ですが、期待して待ちましょう!

